表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

VIS(ヴィズ)~魔法科卒の元救世主と裏切りの秘密結社~

作者:渋家陽平
 副題:VIS(ヴィズ)~九月の復讐~

 異能系の学科が持て囃されたのも今は昔。
 魔法科高校卒の学歴を持つ俺・森高護はかつて世界を救ったりもしたのだが、魔法をはじめとした異能がテクノロジーの発展でオワコンになったせいで今じゃしがない中古レコード店の雇われ店長……。

 何のために魔法なんか勉強したのやら。

 ハーレムを構成していた少女たちもみんな立派な大人になり、パッとしないのは俺くらいのもの……かと思っていたら、警視庁の女刑事さんが現れて「警視総監賞を上げたいから、あなたが学生時代に解決した事件について話してくれない?」と頼み出てきた。
 しかし、これが何とも怪しい。
 十二年前の事件を今頃? 何故に? どうやら連中は何やら厄介な事件を抱えていて、それに俺とかつての仲間たちが関わっているらしい。
 いいだろう。
 あんたたちの企みを探るためにもあの恋と青春と異能バトルの日々を今ここに語り倒してやろう!!
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ