パートナーの誕生。
なんか。
目の前で女の子が赤面してる・・・
なんで?
・・・・・あ。
もしかしなくても、これは僕が獲物を横取りしちゃったからでは・・・・!?
だとしたら、即刻に謝らなくちゃ!!!
「ごごごごめん!!!
君の獲物だったのに・・・邪魔しちゃった・・・
マナー悪かったと思ってるほんとうにごめんなさい!!」
ど・・・どう?
ゆるしてくれそう?
当の本人はポカーンって顔してる・・・
え?
そんなに許せない!?
そ・・・そうだよねぇ・・・
せっかく見つけた自分の獲物を横取りしちゃったんだもん・・・
「えーと・・・・本当にごめんなさい。
では、失礼しまぁーす・・・・」
といいながら身体を180°回転。
悪気はなかったんだ!!
「あ・・・あの!!」
逃げようと一歩踏み出したところで女の子に呼び止められた。
なに!?
やっぱりまだ怒ってる・・・!?
「ははははい・・・なんでしよう・・・?」
そこ。
僕のことヘタレだとか言わない。
傷つくでしょうが!!
「助けていただいて・・・ありがとうございました・・・」
「え・・・?」
おこってたんじゃないの!?
「私はレベッカ=レオナインといいます。
お名前を聞いてもよろしいでしょうか?」
「うん・・・いいけど・・・見たところ同じくらいの年何だから敬語やめようよ」
「え・・・ですが・・・私は助けていただいた身ですし・・・」
「そんなの関係ないから!!ね?お願い!!」
だって僕がタメ口でレベッカさん?が敬語っていやじゃん?
「う・・・わかっ・・・た。」
「うん!!あーと僕は・・・・ん?」
「ん?」
僕は前世の名前が海梨 須玖流だったんだけど・・・
神様に新しい身体もらったことだし・・・改名しようかな?
じゃあ、今思い付きの・・・
「テイト。
僕はテイトだよ。」
「そうなんだ。テイト・・・ね。」
なんかガッツポーズ取ってる・・・
なしたんだ・・・
「ところで。
テイトはどこに向かってるの?」
「僕はこの森の出口かな。」
「え・・・・・?」
やっぱり聞きなれないなぁ・・・とか思いながら答えたら、すごい驚かれた。
え?
なになに?
この反応。
もしかして・・・いや、まさかね(笑)
「この森は・・・出口なんてないよ・・・?」
やっぱりかぁぁあぁぁ
「くっ・・・・あいつ(神)・・・・なんでこんなとこに落とすんだよ!!」
「・・・?で、どうするの?」
「そんなの決まってる。ないなら、作るまで。」
「え・・・?」
「『この森の出口、いでよ。』」
ばさぁ・・・
って音と一緒に出てきたのは巨大なトンネル。
ちゃんとあるんじゃん、出口。
「よし、いこう?レベッカちゃん?」
「え・・・・?あ・・・いや・・・・私はいいです・・・。」
ええ?
なんで!?
「私、魔力ないからっていって親に捨てられたの。
ふふっ、おかしいよね・・・魔法使いの名門の娘が魔力ないなんて・・・」
え・・・・・?
レベッカが言ってることが理解できない。
だって、魔力ないって言ってるけど、すごいレベッカから魔力感じるんだもん。
あ、でもなんか・・・例えるなら窓越し、って感じがするかな。
もしかして、魔力がありすぎて無意識に封印しちゃったのかな?
確かに、五歳にはこの魔力きついかな・・・・
「魔力、ほしい?」
「・・・そりゃあ、ね。」
「じゃあ、レベッカちゃんの封印解いてあげる。」
「え・・・?どういう事?」
君はさっきからそればっかりだねぇ・・・
「つまりこういう事。
『封印、解けろ。』」
「きゃあ!?
え?なにこれ!?」
レベッカちゃん魔力すごい・・・・
その魔力がいきなりだったため、若干暴走して・・・
漏れてる・・・
やばいやばい
「おちついて、体になじませるようなイメージして。
そうそう。
ほら、これでもう大丈夫」
レベッカちゃん飲み込み早くてたすかるわ
「これ・・・私の魔力・・・?」
「そだよ」
「・・・・・じゃあ、私はなんのために・・・・」
「まぁまぁ、それは今は置いといて。早く出なきゃ」
「・・・・・いいよ。どうせ出たって・・・」
「もうしょうがないなぁ!!!じゃあ一緒に旅しよう?
行くとこないんでしょ?」
実の所この後一人でいんの寂しかったし。
「ついて行って・・・いいの?」
「オフコース」
「あ・・りがとう・・・」
セリフがいっぱいなきがする
テイト「決して気のせいではない」
わかってますってーーーーーーーーーーーーー