表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/46

第27話 モンスターの集い

自由に感想が書けるので、良い所や悪い所と感想を出来れば書いて頂きたいです。



「久しぶりだな、狼竜四姉弟。

てか、何やってんの?」


アラバが獄狼と海竜の間に降り立つ。


「あ、あの時の!お久しぶりです。そのせつはどうも。

実は先程の地響きで家が崩れたんです。

それで震源地に向かって歩いて行ったら、あいつが居た訳です。」


アラバは獄狼の話を聞いてから、海竜にも質問した。


「ところであなたはどうして、獄狼(姉)と戦闘になったんだ?」


「あの地響きで僕の家のインテリアが壊れてしまって、震源地に向かって進んで行ったら、あの獄狼竜が居たんです。」


海竜のラギアクルスが説明する。


「お前達の言い分だとどちらも被害者だな。

ここは話し合いで解決することが普通じゃないか?」


アラバが指摘をすると、海竜が、

「そう思ったんだけど、いきなり向こうが攻撃してきたからしかたなく・・・」


「何だって!!それじゃあ私が悪いみたいじゃない。」


「だってその通りじゃないか。」


「なんだと!!」



言い合いを始めて一時間後…


「すいませんでした。

ついむきになってしまって…。」


獄狼は深々と頭を下げた。


「こちらこそ、本当にすいません。」


海竜も深々と頭を下げた。


「そう言えば、お前らの名前聞いてないな。」


アラバが2人?に聞く。


「じゃあ僕から、海竜のクロスです。」


「あたいは、獄狼のナリア。で、後ろにいるのがあたいの弟達で、炎狼のファイ、雷狼のサン、皇狼のコウよ。」

「俺はアルバトリオンのアラバ。後ろにいるのは、友達で鯨竜の大和と霊真だ。」


「えっ、そいつらが巨大な竜として有名な鯨竜?それにしては小さすぎる気がするね。」


クロスの余計な一言が炸裂!!


「「小さい言うな(言わんで欲しいじゃ)ーー!!」」


「ヒィィィィィィィ、ごめんなさいいいいぃぃぃぃぃぃ。」


まぁ、なんやかんやありまして、アラバと大和と霊真とクロスとファイとサンとコウとナリアは村に向かった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ