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第26話 海を泳ぐ鯨

すいません。 くそ短いです。



アラバと大和と霊真は、孤島と渓谷の間にある海の前にいる。


「よーし、泳ぐぞ!!」


大和が張り切って初めての水に浸かっていった。


「ちょっと待て!!大和って砂意外で泳げるのか?」


アラバが止めようとするが、既に大和は海中に潜って行った。


「あ~、行っちゃった。」

「しょうがないですよ。兄者はそうゆう奴じゃから。」


そうしているうちに大和がすごい勢いで浮上してきた。


ザバーン


大和は自分の全長の2倍の高さの20m位跳び跳ねた。

そう、それはまるで海を泳ぐイルカのように。

と言っても大和は(くじら)だ。


「霊真!!」

「何じゃ?兄者。」

「この海のバクテリア旨いぞ♪」


アラバは兄弟の会話を聞きながら、マグロを大量に食っていた。





1時間後…



「そろそろ行かねぇか?」

アラバがしびれを切らして言う。


「確かに。」

「そうじゃな。」


3体の龍は孤島に向かって、アラバは飛び、大和と霊真海を泳いで渡る。


移動中、大和と霊真はプランクトンを食べながら移動する。

そうしているうちに、孤島の入り江に入った。

するとアラバに向かって右から高電圧が流れている水の塊が飛んできた。


「あっ危ねぇ!!」


アラバが間一髪のところで避けた。

しかし、電気に少しだけ触れたようで、触れたところの感覚が麻痺している。


アラバが右の方を見ると、電撃を纏った蒼い竜が黒い狼の獄狼と戦闘していた。

その後ろには右から、炎狼、雷狼、皇狼がいる。



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