表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
依頼  作者: 屋根裏
1/1

私の友達になって?

現在、2021年春先、まだ寒い時期。

決して話せない秘密を抱えて、普通の人として生きている。

人間で生きているのは、何の為なのかは、まだ、わからない。普通に朝起きて、ご飯を食べて、寝る。

誰もが同じ事をしているだけ。

毎日、同じ日常。

ある日、深い眠りが押し寄せる。

これが、私にとっては仕事になる。


いつもではなくて、寝る前、目眩がすると、深い眠りが私を眠らせる方になって行く。

前触れがあるので、起きている私ではなくなる。

体は一つ。眠るとその、体を貸す人にかわる。

これは、体を貸すと言うもう1人の私との約束。


昔、子供の頃に助けてもらい、その時に約束を交わした。


1つ教えてもらっている事は、私ともう1人の私は、同じ年齢。誕生日が違う。

もう1人は、1月が誕生日で、私は、7月。

もう1人の私との会話は、そのもう1人のいる場所まで行き、相談しさる。


完全に眠らないと、仕事はできない。最終判断は、2人で決める。


もちろん、ケンカもすることはある。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ