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神に勇者の監視者を命じられました  作者: ナマス
第二章   尊く儚い『自由』を求めて
43/44

テレサの気品

遅くなりました.........

あとこちらではしばらく投稿しません

自分が書いている『賭け金のリレイズ』を集中して書きたいのでこちらはしばらく投稿しません

もしかしたら、チラチラと投稿するかもしれませんが..........

なのでぜひ、読むものがない人は『賭け金のリレイズ』を読んでみてください

「おかえりなさいませ、ご主人様」


 屋敷の玄関で相変わらず無表情でメイド喫茶みたいな挨拶をしたのはテレサ

 やはり顔から感情を読み取ることが難しい


「おう、ただいまっと、それとありがとな、騎士の奴らと戦ってくれて」


 テレサに感謝の言葉を言うとテレサは眉をピクッと動かすと


「.............お褒めに預かり光栄です、ご主人様」


 と恭しく礼をするとテクテクとその場を去っていく姿はまさしく『お嬢様』というオーラを出していた

 というかテレサって奴隷だったんだよね?なんでこんなに育ちがいいの?

 ................もしかしたら親に売られたとか、元いた家が落ちぶれて奴隷にされたとかだろうか

 なんか、やっぱり奴隷とかってやだな

 そんな考えを去っていくテレサを見ながら思っていると


「................ご主人様は来ないのですか?皆さんお待ちしてますよ?」


 テレサがくるりと綺麗な180度ターンをしてこちらに問いかけてきた


「............悪い悪い、ちょっとぼーっとしてた」


 そう俺はテレサに行ってみんなが待っているであろう食堂へ足を運んだ


「ご主人様、そちらではありません。場所は多目的室です」


「マジで、恥ずい.........」


 まあ、初っ端から間違えたが俺は気を取り直して多目的室へ向かった



誤字脱字あれば指摘していただけると幸いです

もし面白いと感じたらブックマーク、評価をよろしくお願いします

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