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お祓い屋 京助

作者:浮子 京
突然リストラされ、途方に暮れる中年男。
しかし、捨てる神ありゃ、拾う神ありってやつで、得意先であった会社の社長が、
暫く日本を離れるということで、留守番と庭の手入れを条件に、自宅屋敷の離れを提供してくれたのだ。
居心地の良い住処を頂き、暇な時を過ごすうち、今は亡き兄の遺品整理を始めたのだが・・・・
その中に、とんでもない物を見つける、それは、膨大な資料と共に隠されたように封印された一つのトランク。その中身は・・・最早この現実社会にはあってはならない物・・・。
兄がまとめたのであろう「卑弥呼の遺言」と、書かれたマニュアル。
にわかには信じがたい話だが、何と古代のスーパーパワーだったのである。
おふざけ半分で試した結果、そのとんでもない力を手に入れてしまったのだ。
そして、その力を使い、このくたびれた中年男は、闇を祓う、ダークサイドのお祓い屋となった。

卑弥呼の遺言
2019/11/19 02:29
事 みつる時
2019/11/19 16:06
果て亡き空の色
2019/11/19 16:22
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