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ここまでの設定

今回は設定回です。

キャラ説明

前田 洋=イアス

主人公。物心ついたときから運が悪い。転生したときにゴライアスとなる。ゴライアスという種族は神話にしか出てこないレベルの魔物。巨人系の魔物では最強の種族で同格の強さを持つ魔物は竜王ぐらいしかいない。洋は通常のゴライアスよりも強い。ちなみにイアスという偽名は作者が5秒ほど悩んでつけました。


シェイン・リース・フェンリーフ

エルフの少女。実年齢は156歳。人間でいうと15歳。弓の扱いに長けている。魔法も3種類だけ使える。エルフの中ではそこそこ強いぐらいの強さ。エイナとテオは年上だがエルフにとって10歳程度の差は大したことがないため、歳の差を感じてはいない。ちなみに胸の成長が遅いのを気にしている


エイナ・フロウ

エルフの少女。シェインの4つ年上。人間でいうと16歳。弓は使えないことはないが、得意ではない。しかし短剣を使った戦いは得意。魔法は4種類使える。シェインの弓の腕に若干憧れている。サラシを巻いているのでわかりにくいが割と巨乳。よくシェインに胸を大きくする聞かれている。


テオ・クレイス

エルフの少年。シェインの5つ年上。弓はド下手くそ。ただ剣を使った戦いは里の中ではテオの父の次に強い。魔法は8種類使える。朝に弱い体質。


キルファ・フォン・エルヘイム

エルフの少年。シェインと同い年。弓の扱いに長けている。剣を使った戦いもそこそこでき、頭も良いため優等生とよく周りから思われている。ただ最も得意な弓の腕が劣ることを気にしており、よくシェインに突っかかる。魔法は2種類使える。


ケイン・エル・フェンリーフ

リュ・フルールの長老の1人。長老は全員で6人いてこの6人が里の方針を決める。ちょっと親バカ。


トロールの長

名前の通りトロールの長。ボストロールというトロールとはまた違った種族。割とこの世界では強い方。石化の大剣と魔人の宝珠は縄張り内にある遺跡で見つけた。

ガブリエル

天使。年齢不詳。天使の中でも最上位の存在で、実は転生直後の洋よりも強い。性格はドS。神と天使以外は見下している。実はその冷たい態度故に一部の方々には人気がある。ただ、本人は気づいていない。


地名紹介


ブルアイム山脈

洋が転生して目覚めた場所。東西に伸びている。洋は南側に山脈を下っている。北側は海が広がっている。南側はグライル大樹海が麓にある。この世界では秘境の一つに数えられている。頂上近くにはイエティというモンスターが多く生息している。なおイエティはあっさり洋が倒しているけど、人間達からすると危険生物。


グライル大樹海

ブルアイム山脈の南側に位置している樹海。中にはリュ・フルールというエルフの里がある。樹海には様々な魔物がいる。北に行けばいくほど強力な魔物が現れる。ただ洋は凄まじい速さで通り抜けたので大分南の方に来ている。南部はエルフとトロールが縄張り争いをしている。


リュ・フルール

エルフの里。グライル大樹海の南部にある。エルフの里は通常、大きな森にある。エルフの里の中でもかなり大きい里。この里から南に行くとヴェルセルム帝国という人間の国があり、その国へ憧れて里を出ていく者もいる。


ヴェルセルム帝国

グライル大樹海から南側にある人間の国。隣国のエルセーヌ王国と仲が悪い。


魔法について

魔法はこの世界では生まれつき使える魔法の数はきまっています。人間は才能のあるなしでだいぶ変わりますが、一般的な人間は使うことが出来ません。才能のあるものは40種類ほど、英雄クラスの魔術師ならば100以上使うことが出来ます。エルフは人間より魔法の適性が高いので最低でも10種類は使えます。才能があれば60種類、英雄クラスの魔術師のエルフならば500種類ほど使えます。

魔法を使うにはそのものの才能にあった魔法を正しいイメージを浮かべることで使用出来ます。普通は呪文を唱えたほうがイメージが固まり安いので呪文を唱える者のほうが多いですが、唱えないものいます。



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