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生きた金と死んだ金

この世には、生きた金と死んだ金の(ふた)通りがあると思われる。


死んだ金の方から説明しよう。例として、キャバクラホステスやホストクラブのホストに費やす(貢ぐ)()らぬ金、それからパチンコとか俗に公営ギャンブルと言われる競輪、競馬、競艇にハマってしまい抜け切れなくなって費やしてしまう金。これらが典型的な例といえるだろう。

各種被災地の存在、そして新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)、そんな中で馬鹿げたモノに(きょう)じている自分を()じよ! と言いたい。


それに引き換え、生きた金は大いに使うべきと思う。少し履き違えがあるような気がするので再確認だが、本来お金というものは使うために存在している。貯め込んで喜んでいる種類(たぐい)のものではない。

だから「ここぞ!」と確信するなら躊躇(ためら)うことなく使ってしまえば良い。


ずいぶん前にも訴えた気がするが、人生において重要なポイントは3つあると考えられる。

もちろん実力と、その時のタイミング(「勝負は時の運!」とよく言われる)、それから有力な人脈である。










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