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「貧乏人には貧乏人の生き方がある!」
特別な理由があるわけでもなく、気がつけば5年以上も執筆活動を中断していただろうか?
久々に書いてみる。
宣伝になるので商品名は避けるが、赤い発泡ビールを飲んでふと気付かされたことがある。
勝手な先入観で、これまで「まずい」と思い込んで発泡酒の類を飲むことを意識して避けてきた。
だが今日それが間違いであることを悟った。
貧乏人には、それ身分相応の生き方がある。何も背伸びして見栄を張って生きて行く必要はない。
かえってそうした方が幸福であるという場合もある。
発泡性のビールは言うまでもなく低価格で味も今一つだが、貧乏人にはそれがいいのである。
逆にアルコール分が1%高い。名前のとおり、下から絶えず細かい泡が上へと上がり続ける。見た目が非常に鮮やかであり、思わぬ満足感と幸福感が味わえる。
ものは考えようである。プラス思考へと転じれば良いのである。
自分に合った人生の生き方を自ら見い出す必要があるのでは?と思われる。
特に、今の新型コロナウイルスとの共生が叫ばれる世の中においては……。




