とにかく眠い!
おひさしぶりです。
油断していたら、投稿が一週間近くご無沙汰に。特に書きたい話もないわけだが、原因はやはりこの「眠さ」か。
とにかく寝るのが楽しい。
一日、早寝したのが間違いだった。いくら寝ても「まだ寝ていていい」という至福。のどの弱い筆者は暖房も苦手なので、早くに布団に入り、本を読む。そして、秒で眠くなる。―― これがここ最近の夜のルーティンか。
このままではさすがにマズいと、連載の続きをちょっと書いてみる。秒で眠くなる。文章も冴えない。お手上げだ。
筆者の前世はクマだったのかもしれない。
たぶん脳が冬眠の季節なのだろう。
寒くなると気分が落ち込むというが、筆者の場合、落ち込む以前に眠くなる。がんばって本を読んで得る楽しみよりも、寝た方が楽しい。
あと筋膜リリースに成功すると、睡魔が訪れるので、寝ながら身体の凝っている場所を揉む。天然の睡眠薬にもなる。最近では、あまりにリリースしすぎて、いよいよ手の届かない背中の中央くらいしか、リリースすべき所が残っていないのが難点か。―― まあ、どのみちすぐに眠れるわけだが。
8時間睡眠はおろか、10時間寝ても、まだ寝れる感覚。
そういや「ノーベル賞に一番近い日本人睡眠学者」とやらは、今年もノーベル賞をもらえなかったみたいだな。だいぶデータの古い話もメディアでしていたので「どこのコネからの売り込みだよ」とは思っていたが、ハルキと彼のどちらかがノーベル賞を取る日が、はたして本当に訪れるのだろうか。
まあ、なんだっていい。とにかく眠い。
連載の更新は春まで待て。
―― いや、嘘です。
年末年始あたりには書くと思うので、今しばしの御見逃しを。
筆者は、春生まれなので、冬は寝て育つ季節なのかもしれない。
まだまだ育つよ(え




