表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/48

あー…私は死んだのかー…。まあ、仕方ないか(笑)

思いついたままに書いてみます。文才はまるっきりありませんが、自分が楽しんで書ければいいなと思っています。




いつも読んでいたラノベのように、私は死んでここに来た。享年48歳。年齢イコール彼氏なしイコール結婚していなかった、私の人生。

でも、私は恋愛にまるっきり興味がなかったので、別に恋愛しなくても結婚しなくても、自分が楽しく生きてきたから別に悔いはない。

親はうるさかったけど、さすがに40歳になった頃には何も言わなくなったかなぁ。ありがたかったけど。


自分のやりたいことやって、好きなことだけして、その為だけに仕事するのは苦ではなかったし、毎日何もやる事なんか決めずにのほほんと生きてる自分。


とても自由で、満足してた。


でも、好きな事をするって事は、不摂生にもなるわけで。


そんな私は、まだまだ長くあるであろう人生に、早々に幕を閉じる事になってしまったらしい。


糖尿とかはなかったけど、血圧高かったもんなー。太ってもいたし。それでも体重70キロに届かずに死んだ自分を褒める事にしよう!





…と、今まさに真っ白な空間で呑気に座り込んでる自分を分析して、なにやら慰めにもならない謎フォローを自分で入れ。



あー…さすがに好きなものだけ毎日食ってたら、そりゃー不摂生になるわなー。早死にも仕方ないかぁ。

さっさと三途の川渡って、次行こか、次。



そう思って立ち上がった私の前に、眩いピンクの光が立ち塞がった。



そう、ピンクの光だったそれは、まさに


立ち塞がっていたのだ。ピンクの光だけど。



「は?」



思わず間抜けな声が出る。でもその光は、右へ避けても左へ避けても、その光は逃げ道を塞ぐように立ち塞がった。


初めはただの光だったそれは、攻防をするうちに人型になった。人型になったその光にだんだんイラついてきた私は、その光が物理的に出来るかわからなくても構わないから、とりあえずぶん殴ってみることにした。


拳を振り上げてーー…




《ああ、お待ちなさい!あなたに新たな生を与えようと、わたくしはここへ来たのです!》



その言葉と共に現れたのは、赤を主体とした衣装に身を包み、やたらめったらハートマークのある金銀の刺繍のそれらを身に纏った、毛先がピンクで淡い金髪で、目の中にハートの光を携えた、漫画の中にしかいないような美しい女性だった。

まだこれからのキャラクターを作ってる最中です。なので今回のはプロローグですね。さて、どんなになるかなぁ。自分も楽しみです( ´ ▽ ` )

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ