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第30話 ダンジョン

第三章の始まりです。

皆様温かい感想いただきありがとうございます。

今後の展開は様々なご意見も考慮しながら進めていきます。

それにしてもこちらは雨が凄いです(汗)

前のあとがきに書いたとおり第三章からは一人称になっております。宜しくお願い致します。

 俺たちはウッドマッシュを旅立った。愛馬シルベスターの引く馬車に乗ってだ。

 ヘアの両親は馬車をかなり魔改造するのが好きだったようだ。馬の蹄にも馬車本体にも高価な魔道具がふんだんに使用されていた。


 おかげで馬車の速度はシルベスター一頭だけが引いているにも関わらず通常の馬車の三倍だ。車体が赤くて派手なのが気になるが、その分頑丈なので文句はいえないだろう。


 御者はなんとドヴァンが務めてくれた。隻腕だが、全く気にならないほどに手綱さばきが上手い。


 シルバークラウンまでの道のりはまだまだ遠い。この馬車でも夜休みながらの移動であることを考えれば後五日半はかかることだろう。


 とりあえず二日は野宿するとして、中一日は途中の村に立ち寄る予定だ。

 

 山や森を進んでいくと獣系の魔物は勿論だが、空からの魔物もよく襲ってくるようになる。あの時俺を攫ってくれたグロースアドラや扁平した空とぶムカデといった様相のメガログランなどは厄介でもあったが、ヘアの髪使いが空から強襲してくる相手によく効いたし、俺も狩猟神ノ装甲で反撃した。勿論ドヴァンも上手く剣で迎撃しれくれる。

 

 そんな旅を続ける中、俺はドヴァンに武術について教わることにした。やはり神装甲を扱うにも地力を鍛えなければ意味がない。


「勿論、俺で良ければできるだけのことはするさ。まぁ俺もまだまだ修行中だが、とりあえずカルタは氣については知っているか?」

 

 そう聞かれたが残念ながら俺は氣の知識はなかった。なのでまずそこから教わったが、これまでの俺はスキルを使う時にも直接生命力を使用していた。


 だが、氣というのはこの生命力に自然界にあふれる霊力を取り込み、組み合わせることで生み出すことが出来る。


 正直最初は聞いても中々理解が出来なかった。だが、ドヴァンの教え方は上手で、俺も必死だったこともあり二日目にはコツを掴むことが出来るようになった。


 この氣はかなり重要で、生命力を直接使うのより少ない量でより高い効果を発揮することが可能となる。つまり氣を覚えたことで神装甲を維持できる時間も飛躍的に向上した。


 グリースとの戦いも経験したことでステータスが向上し、氣を覚えていない状態でもスキルの持続時間は5分まで向上していたが、氣を覚えたことで更に伸び、今では連続1時間の使用にも耐えられるまでになった。


 おかげで俺もステータスが向上した。それにグリースとの対決を通してヘアもステータスが向上しているし、ドヴァンからもステータスを教えてもらったわけだが。


カルタ・クラフト♂15歳

称号:冒険者を目指すもの

総合レベル59

戦闘レベル25

魔法レベル10

技能レベル24

スキル

紙装甲(神装甲)

タイプ:神威系

総合評価:SSS

パフォーマンス:SSS

コスト:SSS

リスク:C

神の装甲が纏える。神の装甲を纏っている間は纏った神の力が行使できる。初期装甲以外の神は試練を乗り越え認められることで増えていく。体力や生命力の消費が非常に激しい。

※連続使用最大1時間

共通神装技

・神行の間

神装甲一覧

□剣神ノ装甲

加護:剣神の加護

神装技

・剣神の教授・ブレイブハート

片手半剣専用

・ブレイブゲイザー・剣昇神武落・クロスエンド←NEW

片手剣専用

・ハリケーンエッジ・飛天滑襲撃←NEW

大剣専用技←NEW

剛毅果断(ごうきかだん)

□知識神ノ装甲

加護:知識神の加護

神装技

・知識神の賢身・神鑑(しんかん)

□伝令神ノ装甲

加護:伝令神の加護

神装技

・神通信・念話・伝布鳩

□狩猟神ノ装甲

加護:狩猟神の加護

神装技

・狩猟神の訓練・気配察知・神知網(かんちもう)

弓専用

・ウィツィロポチトリ・ウルアロウ・ケルヌンノス


ヘア・ロング♀15歳

称号:髪の使い手

ステータス

総合レベル25

戦闘レベル10

魔法レベル0

技能レベル15

スキル

紙使い(髪使い)

タイプ:生体系

総合評価:S

パフォーマンス:S

コスト:B

リスク:B

自分の髪を自由自在に変化させたり増毛や伸縮が可能。リスクとして使い続けると髪が痛みやすく潤いも損なわれていく。潤いと痛みが酷いと効果は落ちるため、常に髪に栄養を与え続ける必要がある。

髪技←NEW

・ヘアニードル・ヘアホールド・ヘアトラップ・ヘアスピア・ヘアシックル・ヘアナックル・ヘアラッシュ・ヘアネット・ヘアチェンジ・ヘアクッション・ヘアウィップ・ヘアシールド


ドヴァン♂30歳←NEW

称号:隻腕の剣士

ステータス

総合レベル30

戦闘レベル26

魔法レベル0

技能レベル4

スキル

馬鑑定

タイプ:学修系

総合評価:E

パフォーマンス:E

コスト:G

リスク:G

馬が鑑定できる。馬であれば性別や好物、体調まで知ることが出来るが馬以外はわからない。

武術

螺旋流破鎧術

・捻氣脚・捻氣百脚・旋風圧・螺旋燈突(らせんとうとつ)竜巻横截(たつまきおうせつ)



 今の全員のステータスはこんなところだ。グリースとの戦いもあって俺もヘアも大分強くなってると思う。ドヴァンは総合レベルは魔法レベルと技能レベルが低い分低めだけど、戦闘レベルが高い。流石武闘派だな。


 そして密かに三人共新しい技を覚えている。これも嬉しいところ。

 さて、俺も氣をもっと扱えるようにならないとな。とにかく精進あるのみだ!





◇◆◇


「おい、あいつらだろ?」

「あぁ、冒険者ギルドランキング不動の首位を保ち続けている英雄豪傑(レジェンドヒーロー)の登録テストに一発で合格し、しかも一ヶ月もしないでDランクまで昇格したっていう」

「マジかよ! 英雄豪傑といえば例え登録できたとしても生半可な実力じゃ一生Fランで終わるって超厳しいギルドじゃねぇか」

「しかも、なんでもオークの集団を壊滅する任務を達成してきたらしいぜ?」

「本当かよ……熟練した冒険者でも油断したら死ぬ可能性があるっていうあのオークをかよ……」


 街中から羨望の眼差しを受ける。全く別段大したことはしていないというのに困ったものだ。

 僕としてはこの程度、想定の範囲内でしかないというのに。


「随分と注目されてきたわね」

「だねレーノ。全く、ちょっとオークの集団が村を襲っているというから殲滅してやっただけだというのに」

「いやいやリーダー、オークは本来俺たちみたいな新人冒険者が相手する魔物じゃないっすよ。英雄豪傑じゃなければ集団相手ならBランク案件っすから」

「それに今回はドンオークもいたからな。定石であれば、俺達は先ずはギルドに報告すべき案件だ」


 ホミングが呆れたように、そしてノーキンは苦言を呈すようにいってきた。

 確かにふたりとも、一旦戻るべきだと主張していた。ホミングは若干臆病なところがあるのが欠点でもある。


 一方ノーキンは見た目の割に堅実だ。ギルドのルールに則って考えれば下手に無理するよりも撤退することに意義があると考えたりする。


 だけど、僕たちが登録したのはあの英雄豪傑だ。冒険者ギルドが自由化してから、様々なギルドが看板を上げ今では冒険者ギルドの数は優に百を超える。そんな中、不動の首位を独占し続けているこのギルドは考え方そのものが他と異なる。


 途中で囁きあっているのもいたが、普通はギルド登録したての頃はFランク(冒険者ランクは冒険者ギルド連盟により定められているため全ギルドで統一されている)から始め、ある程度依頼をこなせば自動でEランクに昇格する。


 だが英雄豪傑ではこのFランクの段階でDランククラスの仕事が求められる。つまりFランクからEランクに上がるには実質Dランク冒険者程度の能力が必要ということだ。


 そして僕たちのランクは現在Dランク。これは他のギルドで言えばほぼBランク程度の実力を有しているという事でもある。

 

 実際のところはBランクへの昇格は冒険者ギルド連盟が定めている試験に合格する必要があるので、絶対とは言い切れないが、あの英雄豪傑が認めている以上、当然僕たちの実力はそれぐらいあるといって問題ない。


 それが四人もいたのだから、撤退という選択肢がどれほど愚かなことかよく判るというものだ。


 尤もドンオークは確かに少し手ごわかったけどね。


「ふたりとも、大事なのは結果だよ。それに僕たちはちゃんと依頼を請けて任務にあたったんだからね」

「オークに関してはたしかにそうだけどな」

「もう、ノーキンは硬いのよ。だからもてないのよ」


 レーノが微笑む。艶っぽい笑みだ。全くレーノも僕と付き合うようになってからこんな顔も出来るようになったんだな。

 

 ちょっとグッと来てしまった。今夜が楽しみになる。とはいえ、レーノも散々抱いたけどね。

 だから最近はちょっと別な女の子でも摘んでみたくなってる僕もいる。勿論浮気ではない。あくまで本命はレーノ。


 でも英雄色を好むって言うしね。ふふっ、こんなことあの惨めな敗北者が知ったらどんな顔をするだろうか?


 あんな屑スキルを手に入れたら、もう生きてはいられないだろうな。自ら命を断っていたら笑い話になるかもしれない。あんな奴じゃ、よって来る女もいやしないだろう。生き続けたって最低な人生を送るだけさ。


「あ、あの、応援してます!」

「俺たち、皆さんの活躍を聞いて尊敬してるんです!」

「うん、僕たちと年は変わらないのに、凄いなって」


 僕たちの前に三人の男女がやってきた。確かに年齢は一緒なんだろうね。所属ギルドは違うけど、彼らも冒険者として名をあげる事を夢見てるようだ。


「そうか、うん頑張ってね。ところで、君たちのスキルは何かな?」

「は、はい俺のスキルは【剣強化】です!」

「へぇ、それは凄いじゃないか」


 剣強化は剣を強化するスキル。正直言えば僕の強化装甲の下位スキルでしかないんだけど、ちゃんと鍛えればそれなりに役立つんじゃないかな。頑張れば並のギルドでDランクぐらいまではいけるかもね。


「わ、私は【火の加護】です」

「あらいいじゃない。火魔法を覚えれば十分役立つわよ」


 確かに火の加護は火の属性を強化できる。本人も杖持ちだし、片腕に魔法書も抱えてる。勉強中なのかもしれないね。


 でも、それでもレーノの精霊使い程じゃないかな。何せ彼女は全ての精霊を自由に扱えるし。それが判っているのかレーノにも余裕がある。


「後は君だね。君のスキルは?」

「え、え~と、実はちょっと恥ずかしいのだけど、【種まき】なんです」

「……ふ~ん、種まきねぇ」

「あ、あはは。おかしいですよね。でも、こんな僕でも頑張れば冒険者として大成出来ますか?」

「……う~ん、そうだね。じゃあ君にだけ特別にいい事を教えてあげるからこっちに来なよ」

「え? ほ、本当ですか!」

「マジか、良かったじゃん!」

「ちゃんと助言聞いてきなよ!」





「あの、本当に光栄です。期待の新星と噂されるパーティーのリーダーさんに僕なんかが……」

「約束してくれるかな」


 路地裏まで連れてきた彼に僕は告げる。


「え? 約束ですか? あ、はい、勿論それが冒険者として必要なことだというなら!」

「そうじゃなくて。いますぐ冒険者を辞めて、この都市からも出ていって、僕の目の届かない田舎にでも引っ込んでくれるって、約束してよ」

「……え? あ、あのそれって一体?」

「だから、わかんないかな? 種まきなんて冒険者として何の役にも立たないスキルを持っていながら、冒険者を目指そうなんて頭おかしいでしょう? そう思わないのかな~?」

「……そ、そんな。てっきり、アドバイスしてくれると思ってたのに」

「アドバイス? この僕が? 君に? 何故? どうして? ホワイ?」

 

 全くここまで言って理解できないなんて本当イライラする。まるでアイツを見ているようだ。


「うん、まぁそれでも敢えて言うなら、君には冒険者は無理だからとっとと出ていってシコシコ種でも撒いてろ」

「……ひ、ひどい」

「ひどい? は? 何が? 何が酷い? 酷くないよねぇ。酷くないよ僕は~君こそ何を言っているのかな~? 大体種まきなんてスキルをどうするつもりなのかな~? 戦闘中に種でもまくの? 種をまいて育つまでまつの? 戦闘中にジャガイモでも育てるの? それでどうするの? 食料かな? のんきに食料育てるのかな~?」


 彼は涙目になって震えている。でも仕方ないよね。こんなクソみたいなスキルを授かったこいつが悪いんだから。


「僕の、僕のスキルは使えなかったとしても、でも、でも努力すれば!」

「は? 何ふざけたこと言ってんの? じゃあ何? 君が努力している間、他の冒険者は努力してないとでも思っているの? 僕や僕の仲間は努力してないとでも言うの?」

「え? いや、別にそんなこと」

「言ってるよね? 言ってるんだよ。才能もないやつに限って努力すればどうにかなると思ってるんだから嫌になる。はっきりといってあげるよ。才能のない努力なんてやるだけ無駄なんだよ。君がいくら努力したって才能ある冒険者が努力していればその差は一生埋まらないんだから当たり前だよね? 君みたいにクソみたいなスキルしかもってない奴が努力なんて口にするのもおこがましいのさ。そういうことは使えるスキルを手に入れてから言え! お前みたいな努力を免罪符に自分が無能であることを認めないやつを見てると反吐が出てくるんだよ!」

「…………」


 あらら完全に黙っちゃったね。でも仕方ないよね自分が悪いんだから。本当、こういう奴見ているとあの屑と重なってイライラするよ本当に。


「ま、そういうわけだから。とにかく君はさっさと引退してこのシルバークラウンから出ていってね。ここまで言ってわからないようなら――全力で潰すから、覚悟しておくんだね」





「一体何を話していたんだ?」


 僕が戻るとノーキンがそんな事を聞いてきた。だから笑顔で僕は答えてやる。


「うん、冒険者の厳しさを教えてやったのさ」





「全く、次から次へとよくこれだけの依頼をこなしていくものだな」


 僕たちの前では英雄豪傑のシルバークラウン支部における支部長が鎮座している。支部とは言え、流石首位を誇るギルド。


 何せ建物は二五階建てで見た目はほぼ塔なんだから。設備も充実していて、支部長室までは魔道昇降床(エレベーター)で階段を使わなくても移動できるようになっている。


 机も重厚感があって立派な作りだ。秘書も美人だし。


「オークの集団も殲滅か。随分と稼いでやがるみたいだな」


 それにしても、見た目が厳ついから褒められているのか叱られているのかわからないのが欠点だね。まぁ褒められてるんだろうけど。


「そろそろCランクへ昇格でしょうか?」


 まどろっこしいから聞いてみた。ここでCランク昇格なら英雄豪傑内でも異例の早さのスピード出世だ。


「バカいえ。まだまだ早すぎだ。それに、状況判断力に難がある」

「……僕たちにですか? 正直今回の件も何も問題ないと思ってますが」

「……鼻が伸びすぎだな。なら聞くが、ドンオークがいると知ってなぜまず報告しなかった?」

「倒せると判断しました。それに、報告に戻る時間なんてありませんでしたよ。あんなの放置していたら村に被害が出ます」

「お前リーダーだよな? それなら仲間の力も熟知していて当然だろう。なぜレーノの精霊を頼らなかった?」


 そう来たか……確かにレーノなら風の精霊を使って声だけ特定の相手に飛ばすことは十分可能だ。距離的にも問題なかった。


「報告さえあれば、俺たちにも遠方のお前らに指令を送り返す手段ぐらいある。その程度のやり取りの時間もなかったとは言わせねぇぞ」


 睨みを効かせてくる。ふぅ、参ったね。


「判りました。以後は気をつけます。今回はそれでも任務は達成できたということで、許しては頂けませんか?」

「……ふん、別におこっちゃいないさ。今後ちゃんとやるならそれでいい。まぁそうだな。後はお前らに一つ依頼がある。請ける請けないは自由だが、Cランクを目指すならこなしておく必要がある依頼だ」

「それなら勿論請けますよ」

「早いな。まず話だけでも聞けよ……」


 そう言われても、Cランクに近づけるなら請けないという選択肢はないから。


「依頼は、マルデ村からだ。近くにダンジョンが出来たらしくてな、不安がっている。お前らはまだダンジョンの攻略をしたことなかったと思うからこれをこなしたらCランクの査定にも繋がる」


 ダンジョン攻略か。確かにまだだったね。でも僕たちならそれぐらい楽勝だ。この依頼も当然華麗にこなして、すぐにでもCランクに昇格してみせるよ――






◇◆◇


「う~ん、このまま山を下ればマルデ村に付く予定だったんだけど、これってやっぱりアレだよね?」

「あぁ、恐らくだがダンジョンだな」

「わ、私、ダンジョンなんて始めてみました!」


 そう、偶然ではあるけど俺たちはダンジョンを見つけた。ダンジョンは災害みたいなものだから、放って置くと後々周囲に害を及ぼす。


「やっぱ見つけた以上放ってはおけないよな」

「うむ、つまり、攻略だな」

「き、緊張します!」


 誰も異を唱えるものはいなかった。だから、よし! ダンジョン攻略だな!

冒険と言えばダンジョン。


今回から変更したもの

主人公達の強さ。

人称。

称号。

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