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リアリティア  作者: 名もなき放浪人
1/3

未定です

この作品は主人公が過去で起きたトラウマで引きこもっていた主人公を昔世話をしていた人が無理やり外の世界に引っ張り出して向き合わせようとする

内容は少ないです


2200年、俺は最新のAR機構を組み入れた学園に来ていたそれも昔の仲間に呼ばれたからなのだがその女は事あることに俺にとって面倒なことを押し付けてくる奴だ

あいつに会う時は何時も優鬱なるのだがな。

それでもあいつには色々世話になったから断るわけにもいかないしな

はぁ、すごい憂鬱になる。

「マスター、さっきからすごい溜息ついてますね、どうしました?」

「十香か、ちょっとな」

神城十香は技術によって生み出された武器だ

俺にとっては俺の唯一の家族でありパートナーだ

「もしかして、如月さんに会うからですか?

「あぁーそうだなあいつに会う時は何時も面倒なことに巻き込まれるからな、少し

憂鬱ってだけだよ」

「如月さんは何時もマスターのことを思って行動してると思いますよ?」

「それがわかってるから面倒なんだよ、俺の事になると思って動いくれる分余計に

事わりずらいし面倒だ」

「ふふ、とてもマスターらしいです」

「十香からかってるのか?」

「いえいえ、そんなことないですよ?」

俺はぐしゃっと十香の頭をなでていた、例えそれが実際に触れなくてもこの習慣だけ

は止めるつもりはなかった

「マスター?」

「いや、なんでもない」

それでこれから会いに行くのが如月未羅こいつは俺がこのAR戦闘を始めていた時に

お世話になったんだが、俺が二年くらい誰にも関わらない生活を楽しんでいたところに

急に連絡してきたんだがその内容がこの学園に来いと言うものだったんだがとても嫌

予感がして仕方ない

「っと、話してる内についたな」

「マスター?ここが如月さんに呼ばれたところですか?」

「あぁ、コンコン、失礼します」

「やぁ、ずいぶん待たせてくれたね、神城大輝くん」

「待たせたといっても、お前が連絡を寄こしてから一日しかたってないだろ?」

「いや、君は僕を約二年も待たせていたんだからね?」

「これって結構重罪だよ?大輝君」

「それはお前が勝手に待っていただけだろ?」

「それでも待っていた事に変わりないさ、それに君は何も言わずに急に

居なくなったじゃないか」

「僕が君をどれだけ探したと思ってるんだい!本当に重罪だよ」

「はいはい、それは済まなかった申し訳ないと思ってるよ」

「君ってね、もっと他に言うことはないのかい、こんな美少女の二年間を棒に振ったんだよ

本当に申し訳ないと思ってるのかい?にわかには信じがたいのだぞ?」

「思ってるよ、でもそれくらい当時の俺にはそんな時間がないかったんだ、許してくれ」

「君がそう言うならもう許すとするよ」

「あぁ、すまんなそれで俺を此処に呼んだ理由はなんだ?ただ話がしたかった訳じゃないだろ?」

「あぁ、その通りだよ大輝君、君にはやって欲しい事があるんだ」

「やって欲しい事か?それって俺じゃなきゃいけないのか、俺は隠居生活を続けたいのだが」

「君じゃなきゃ僕個人としてはとても困るのだよ」

「受けるかどうかは話を聞いてからにする」

「聞く気になってくれただけども嬉しいものだね」

「君に色々あったのは知っているからもし本当に嫌なのであれば断ってもらって結構だよ?」

「なんだ今回はやけに聞き分けがいいななんかむしろ怖いななんか裏があるんじゃないか?」

「君って僕に対してやけに冷たいね、そんなんだと十香君に嫌われてしまうぞ?」

「十香は俺の家族だぞそんな事言うわけないないか、少しは考えればわかるだろ」

「ねぇ、僕だって泣くときは泣くんだよ、流石に今のは本当に傷ついだよ」

「そうですよ、マスター今のは流石に言い過ぎた、済まなかった」

「まぁ全然気にしてなかったけどね、僕はそんな事で傷つく用には残念ながら生きてきてないからね」

「それは女性としてはどうなんだよ」

「それで明日から君に此処の学園に転入してきてほしいのだよ」

「なぜ今頃学園に、それに俺は学園で学ぶことはないのだが」

「君も歳的には学園に通ってるはずの歳なのだろ?それだったら別に入ること自体はなんもおかしなことはないだろ?」

「本当にそれだけか、どうせお前のことだからなんか俺にやらせようとかじゃないのか?」

「いやいや、僕は君に少し普通の生活を送って欲しいだけだよ、君は今までが随分と変わっていたからね」

「マスターいい機会じゃないですか!」

「そうは言うが、俺は別に隠居生活が過ごせればそれでいいのだが」

「マスターそれは私許しませんよ」

「そうだよ大輝君、十香君にここまで言わせてるのだから、転入してみたらどうだい、入っても減るものはなのだからさ」

「いや、お前の事だからなんか裏があるんだろ?」

「君も失礼な子だね、私は君に外の世界を見てほしいそれだけだよ」

「そうですよ、マスター如月さんを疑いすぎですよ」

「しかしな、少し考えさせてくれ」

「マスター」

「どうした十香?」

「私は学園ってものを見てみたいです、だからマスター私と学園に通いませんか?」

「大輝君十香君がこう言ってるんだ、通ってみないかい?」

「わかった、わかったよ、明日から学園に通わせてもらうよ」

「ありがとうございます、マスター」

「本当に君は十香君に勝てないね」

「それは十香は俺の家族だからなここまでされたら俺も流石にいけないとは言えないしな」

「あ、それと君の制服と、家はこちらで用意してるから学園に通ってる間はそこに住むといいよ」

「何から何まで済まないな」

「嫌、いいのだよ君がこうして学園に通うってことだけで私はうれしいよ」

「如月さっきまではあんなに疑って済まなかったよ」

「君の事は理解しているさ、これから学園に通ってくれるだけで十分だよ」

「あぁ、これから頼む」

「よろしくお願いしますね、如月さん」

「それじゃあ、俺たちは帰るぞ」

「あぁ、なんかあった時は私の所に来てくれたまえよ」

「マスター本当に良かったのですか?」

「良かったって何がだ?」

「学園のことです、私のわがままで学園に通うことになってしまって」

「あぁ、そのことか実際俺も学園に行ってみたかったし気にすることないぞ」

「私余計なことしてなかったですか?」

「十香、ありがとな、俺の為に背中を押してくれて、十香が気にすることはどこにもないぞ」

「なら良かったです!」

「よしよし、やっぱ十香を撫でると落ち着くな」

実際に学園に行ってみたくなかったって言うなら嘘にはなるしな、やっぱ十香には勝てないな、とは言え学園か行くからにはちゃんと通わないと十香に悪しな

「そういえばマスター」

「ん?どうした十香」

「学園ってARの最新技術を取り込んだ学園ですよね?」

「そうだな」

「ってことは、マスターは私を握るってことですよね?」

「そうだな」

「つまりマスターは戦うのですか?」

「そこは戦わないように過ごすさ」

「でもそれだと普通に学園生活は送れませんよ?」

「つまりあの女は俺に戦えと言ったと言うことになるのか」

「そうですね、結果的にはそうなりますね」

「まじか」

嵌められた女、俺がもう戦場に出たくないの理解してこの学園で戦わざる負えない状況にしやがった、謝って損した確かにあいつは普通の学園生活送って欲しいと言っていたな

確かに嘘じゃない、嘘じゃないがなんかすごい腑に落ちない嵌められた感が多すぎる

でも一度受けたからには断れないし、本当によくやるよ

「マスター?大丈夫ですか?」

「大丈夫じゃない全然大丈夫じゃない」

「マスター」

「どうしたんだ?」

「頭撫でますか?」

「頼むわ、少し落ち着きたい」

やっぱ十香の頭を撫でると落ち着く、明日から学園に行くか

「十香、今日はもう疲れたから寝るわ」

「はい、マスターおやすみなさいです」

「あぁ、おやすみまた明日な」


初めて小説を書いてみたんですが、誰か知り合いに読んでもらうのはやっぱ恥ずかしかったのでこうやってネットの場をお借りして書いてみたいと思いました。

実際に自分がちゃんと書けている自身はあまりないです、書き方だってあっているのかはわかりません

それでも自分が感じているもの、考えているものを皆さんに知って欲しくてこの小説を書いてみました

タイトルとかは本当に考えていませんでした、なんでもいいのでつけようかと思ったんですけど

やっぱ自分が書いたものにそんな適当な名前は付けられず名前は未定です

これから書いている中で、これだというのが思い浮かんだらそれにすると思いますが

それまでは名前はありません

初の投稿で変なところもあるかもしれませんが、続きを書いていこうと思いますのでよろしくお願いします

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