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小さな龍のレクイエム(改稿版)  作者: セレシア(旧 助谷 遼)
アフターシナリオ ~幻想都市編~
288/292

アフターシナリオ ~幻想都市編~ 補足情報

本編最終話を同時投稿しています!

そちらを先にお読みください

ちゃんと書こうとしたら情報量が多いのですごく簡単に。裏設定やネタバレも含みます。





アフターシナリオ ~幻想都市編~ 主要人物


・サクラ・トレイル(・マゼンタ)

 主人公。神様の実子。数奇な運命を辿り、最終的に神様になった。最後にマゼンタを付けたのは名前ではなく“マゼンタの(魔力を操る)神の”サクラ・トレイル。という意味。


・カトレア

 ヒロイン。サクラの眷属。眷属だから配下というわけではなく、あくまでサクラと対等な存在。


・コハル

 娘。実は強欲の欠片である九尾が改心した姿だった。セレスやオリディアの力で強欲の力が強まっていたおかげで他の大罪の欠片の魔力を奪うことができた。サクラの再構築のおかげで普通の狐の獣人となった。


オリジン・シアン(オリディア)

 創造神兼世界の管理者。元々シアンという神だったが二つに分かれ、オリジンとなった。子煩悩。


・アビス・シアン

 世界の核としてアビスフィアに封印されていた。シアンという神から分かれ、アビスとなった。大部分の力をオリジンに持っていかれて長年コンプレックスを持っていた結果ひねくれた。


・アービシア・エルネス

 オリジンが罰としてアビスを力なき人間として地表に出した姿だった。しかし、自我を持ち、自らの大元であるアビスでさえ吸収して力を得る。自分を無能だと見下してきた周りに憎しみを持ち、最終的に世界を滅ぼそうとした。龍馬を前世に持つサクラが自分と同じ無の適正なのに才能が華開いたことに対して憎悪を持っていたが龍馬と切り離されたサクラに自分の面影を感じ取る。



アフターシナリオ ~幻想都市編~ 主要ワード


・神界

 神の生きる場所。無数にある世界を内包しており、各神の間で仕切られている。神様同士の直接的な干渉ができないようになっている。神様と特殊な条件を満たしたものしか滞在することができない。


・白の魔力

 オリジンの持つ魔力。創造の特性を持つ。龍を象徴とする。


・黒の魔力

 元々アビスが持っていた魔力だったがアービシアが奪い取った。大罪の欠片の原点。竜を象徴とする。


・紺の魔力

 黒の魔力を有するアビスが中途半端に白の魔力と混ざって成った魔力。支配の特性を持つ。シアンの魔力の劣化版。


・シアンの魔力

 オリジンとアビスが分裂する前に持っていた魔力。本編では出てこなかった。森羅万象を創り、操る特性を持つ。猫を象徴とする。


・紅の魔力

 龍馬の持つ魔力。再生の特性を持つ。不死鳥を象徴とする。


・桜の魔力

 サクラの持つ魔力。再構築の特性を持つ。桜を象徴とする。


・マゼンタの魔力

 桜の魔力を有するサクラに龍馬が紅の魔力を渡したことで成った魔力。概念に干渉できるようになり、ただ再生するだけでなく改良できるようになった。バラを象徴とする。

次話は明日の17時投稿予定です


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