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小さな龍のレクイエム(改稿版)  作者: セレシア(旧 助谷 遼)
アフターシナリオ ~魔国編~
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アフターシナリオ 〜魔国編〜 補足情報

アフターシナリオ 〜魔国編〜 の最終話と同時投稿しています!

そちらを先にお読みください!

アフターシナリオ ~魔国編~ 主要人物


・サクラ・トレイル

 主人公。魔族全員のアイドルになった。熱狂的な信者となった魔族に言いようのない恐怖を感じている。ちょっとした失敗もしてるが取り返しのつかなくなる前に踏みとどまっている。


・カトレア

 ヒロイン。サクラの気苦労を癒す良妻。レオナに対抗心を燃やしている。こっそり勇気をだしてスキンシップを増やしてるが当のサクラは気づいていない。ただ幸せそうな顔をしているサクラを見るだけでも幸せ。


・コハル

 娘。人の夢に入り込むなど割となんでもありの存在になりつつある。とうとう全ての大罪の欠片を取り込んで試練の洞窟へと出かけた。


・レオナード・ルピナス

 ヴィヴィリアのパートナーで魔国の女王。元前魔国の王の娘だった。サクラの熱狂的な信者で表面上取り繕っているが実はヤバいやつ。カトレアのことも気に入っており二人まとめて仲良くしたいと思っている。


・ヴィヴィリア・A・シャオローナ

 レオナのパートナーで黒猫の姿をとる。神霊たちの長女的ポジションで面倒見がよい。マイペースな兄弟姉妹に振り回されつつも楽しく過ごしている。


・グリフス

 元セレスの部下の一人でヴァニティアの同僚。一度レオナに負けて死んだがアービシアの呪い(黒の魔法)によって復活していた。アービシアの下でスパイ活動をしていたがニュディルによって殺されてしまう。


・ケアード・ルピナス

 レオナの父親で魔国の前国王。強き者であるアービシアに忠誠を誓っていた。娘のレオナのことは逃げ出した弱虫だと思っていた。レオナに調教されてサクラ信者の一人になるが口封じに殺されてしまう。


・ニュディル

 アービシアの幹部の一人。群体からなる魔人の一人でアービシアから呪い(黒の魔法)をもらっている。アービシアが生み出した魔物の命令権を持っており各国を亡ぼす補佐をしている。


アフターシナリオ ~魔国編~ 主要ワード

・呪い(呪法)

 サクラが黒の魔法を見て名付けた。正確にはアビス()が使う黒の魔法のこと。対となる白の魔法(・・・・)でしか対抗できない。


・魔落ち

 魔族が欲望に取りつかれ、黒の魔法によって魔物になること。心臓が魔石に代わり、魔物を食べることで強くなれるようになるが、アービシアの命令を拒否できなくなる。


・色欲の欠片

 精力を吸い取る存在。襲われると抵抗することが難しい。抵抗力が高い人、意志の強い人は抵抗できるが代わりに悪夢にうなされる。


・色欲の大罪

 夢の中に入り込み、人の夢を改変することができる。また、夢の中でさらに眠らせることで相手の体を乗っ取ることができる。

次話は明日の17時投稿予定です


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