表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小さな龍のレクイエム(改稿版)  作者: セレシア(旧 助谷 遼)
アフターシナリオ ~地底公国編~
225/292

アフターシナリオ 〜地底公国編〜 補足情報

アフターシナリオ 〜地底公国編〜 最終話と同時投稿しています!

先にそちらをお読みください

アフターシナリオ 〜地底公国編〜 主要人物


・サクラ・トレイル

 主人公。知らず知らずの内にドワーフ公国に密入国したり、大罪の欠片の封印を解いたりドワーフの一番偉い人(ジャック)に喧嘩を売ったりした。気づかずにやらかしていつの間にか自分で尻拭いをしていたパターン。新しい刀を手に入れてご満悦。


・カトレア

 ヒロイン。影が薄かった。寂しい。サクラのさり気ないやらかしを裏でこっそりとフォローしていた。良妻。


・コハル

 娘。対大罪の欠片の性能が破格。ちょっと影が薄かった。悲しい。すくすく成長中。


・ラティナ・マスタード

 ジャックの娘でマティナの双子の妹。生まれてからずっとマティナが優遇されてきたため自分が劣っていないといけないと思い込んでいた。サクラの言葉で自ら作っていた鎖を引きちぎった。鍛冶の天才で鉱石オタク。


・マティナ・マスタード

 ジャックの娘でラティナの双子の姉。ルルディアと契約しておりとにかく食べるのがすき。鍛冶の才能に恵まれているがラティナほどでは無い。物を作るよりも使う事に才能があり他の人が使うよりも得られる効力が二倍三倍となる。


・ジャック・マスタード

 ドワーフ公国の公爵でドワーフ一の鍛冶師。プライドで凝り固まっており、思い込みが激しい。マティナのこともラティナのことも娘として愛していたが、無意識の中で神霊の契約者ともう片方といった認識をしていたせいで視野が狭くなっていた。小娘だと侮っていたサクラが自分の常識をぶち壊したせいで視野が広がった。


・ルルディア・B・シャオローナ

 マティナのパートナーで白猫の姿をとる。マティナの姿をして三つ子ごっこするのがお気に入り。ラティナやマティナのフリをすることもあるけど毎回秒でバレる。だいたい口調のせい。


アフターシナリオ 〜地底公国編〜 主要ワード

・ブーワ火山

 ドワーフの国を内包する火山。火口内に暴食の欠片を封印していた。麓には温泉街が広がっている。ブーワ火山の溶岩と種火は鍛冶に向いておりドワーフの聖地となっている。


・夢幻

 ラティナがコハルの為に打った薙刀。実は伸びる。


・魔石喰らい

 ミミズ型の魔物。魔物だが各地の人と共存している。生息する環境を相克する属性を持ち。捕食した鉱石に自分の属性を乗せることが出来る。


・氷炎鉱石

 ブーワ火山で採取できる火炎石を氷属性の魔石喰らいに食べさせることでできる鉱石。炎と氷の二つの属性を持つ。


魔銀(ミスリル)

 長時間銀が強い魔力を吸収すると生成する鉱石。魔力の通りが良い。


・暴食の欠片

 ブーワ火山に封印されていた。胃袋が近くの魔石喰らいの胃袋と繋がっており


・氷炎獄石

 氷炎鉱石が暴食の欠片の魔力に当てられて進化した鉱石。特殊な環境下でしか生成しないためかなり珍しい。


火廣石(ヒヒイロカネ)

 魔銀(ミスリル)が暴食の欠片の魔力に当てられて進化した鉱石。特殊な環境下でしか生成しないためかなり珍しい。


・桜華と天魔

 ラティナがサクラの為に打った二振りの刀と短刀。サクラの魔力が馴染んだ氷華を元に作られておりサクラとの相性がぴったり。

次話は明日の17時投稿予定です


評価とブクマ、いいねをお待ちしております!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ