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小さな龍のレクイエム(改稿版)  作者: セレシア(旧 助谷 遼)
小さな龍のレクイエム<セレシア視点>
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小さな龍のレクイエム編 補足情報まとめ

小さな龍のレクイエム編の最終話を同時投稿しています! そちらを先にお読みください!

明日からは一日一話投稿になります。理由としては新作の執筆のため! 本作をかきながら進めていくので投稿開始がいつになるかは分かりませんが楽しみに待っていてください!

小さな龍のレクイエム編 主要人物


・セレシア・B・シャオローナ

 今章の主人公。起きたら忘れてしまう悪夢にうなされていたが、サクラが生まれたことで悪夢から解放される。途中途中、世界が崩壊する前のオリジナルの世界線の龍馬と出会っている。この不思議な現象は地球の神が関わっているとかいないとか。

 怠惰の大罪(ベルフェゴール)という強力な知識は持っているけど自称ポンコツ脳だけあって頭は良くない。

 過去の世界を自分から助けるため、今の世界をアービシアから守るため現在奮闘中。

 サクラやローズ、オリディア(母親)神霊(兄弟)の事が大好き。龍馬のことはもっと好き。


・桜庭龍馬

 本章のヒーロー。セレシアが過去の世界の記憶を思い出した時の心の支えとなった。魔法の概念の無い日本にいつつもセレシアからもらった木の実を食べて超常の力を手に入れている。一周目のアビスフィアが滅びてから地球の神の座におさまる。龍馬自身は神となり時間の概念から外れたため、過去のセレシアやサクラ、異なる世界線の桜庭に干渉したりオリディアに連絡を取ったりしてセレシアを救うために奮闘していた。


・サクラ・トレイル

 本章のヒロイン? ただしヒロインらしき行動はゼロ。どちらかというとヒーローの方が近いかもしれない。セレシアの事を救う存在で、セレシア自慢のパートナー。


・ヴァニティア

 セレシアの狂信者。どの世界でもいじめられて逃げた先で真実の遺跡に入り、逃げまどいつつエピゴーネンの鏡に辿り着く。記憶を取り戻してからはセレシアの為に動く。現在はセレシアの命でレオナードの元に仕えている。


・グリフス

 セレシアの狂信者その二。力自慢だが頭は悪い。魔力が全くないため魔力を吸われることなくエピゴーネンの鏡の試練を突破する。残念ながら活躍の場はなくレオナードに殺されてしまう。


・ヴィヴィリア・A・シャオローナ

 レオナードのパートナー。黒色の毛に赤色の目をした猫の姿をとる。ヴィヴィやヴィーの愛称で親しまれている。ツンツンしてるけど面倒見は良いほう。


・レオナード・ルピナス

 ヴィヴィリアのパートナー。契約者だけあって実力もピカイチ。サクラがお気に入り。


・レオンハルト・R・シャオローナ

 ライアスのパートナー。金色の毛に金色の目をした猫の姿をとる。ツッコミ役になることが多い。


・アビス・シアン

 オリディアの双子の弟で全ての元凶。現在はアービシアとなり拘束されているが本体が復活するための準備を進めている。


 *****


小さな龍のレクイエム編 主要ワード


・小さな龍の鎮魂歌(レクイエム)

 一足先に魔王の呪縛から逃れた小さな龍が未だ暴走している魔王を鎮めるためのスキル。鎮魂歌(レクイエム)の元となった豊穣の神(デメテル)の効果で時空のはざまに滞在できる草原を創り出し、龍馬の干渉によって時を超えて他の世界線に干渉する。そして元となったもう一つの怠惰の大罪(ベルフェゴール)の効果で魔王を鎮めていく。セレスと龍馬、そして二人の魂を持つサクラがいたからこそできたセレスだけの特別なスキル。

次話は明日の17時投稿予定です


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