今朝のあの子と…
2話です。
前にちがうとこで投稿してしまったのでおかしなことになってました。
アドバイスをもらって改善した部分もあるので少しはよくなってるといいです。
「ここが理科室で〜こっちが音楽室 で〜・・・」
花宮はテキパキと案内を進めていく。
ヤバイ...ぼーっとしてて全然覚えてない...。 あー聞きたい...今朝のこと...いや、でも聞 いていいのか?オタクを隠す女の子は少 なくないぞ?いや...でも気になる!周り には誰もいないし...
「あ、あのさぁ花宮!」
「なっなに?!」
「お前ってその...アニメとかゲームとか... 好き?」
やば...花宮ポカンってなってる...やっぱり 違うのか...?
「あ、その...なんだ、ごめん」
「ん?なんで謝るの?私はアニメもゲー ムも好きだよ?」
「え?でもさっき……」
「あーあれは唐突にそれ言うからびっく りしちゃってさぁ」
「そっか!」来たぁぁあー!
仲間だー!!やべぇ!めっちゃ嬉しい!
「もしかして悠日もすきなの?」
「おう!めっちゃ二次元好きやで!」 「仲間じゃん!やったぁ!」
あれ?さっきこんな笑顔だったっけ? さっきよりもキラキラしてる気がする なぁ。でもまあ、気のせいかな…?
「悠日?」
「ん?あぁ、何でもないよ」
「そーかー…って!案内中だった!次は部活 だけどどこか希望はある?」
「んー、文化部かなぁ」
「なるほどー!じゃあ美術からいこー」
どうでしたか?
自分は前回と比べるとすごい短い気がしました(笑)
不定期ではありますが少しずつ投稿していく予定なので、よろしくお願いします。
次回もお楽しみに~