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特殊能力科捜査官  作者: 歩炉千丸
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プロローグ

二ヶ月前、俺は路地裏で倒れていたところを爺ちゃんに助けてもらった。爺ちゃんというのは職業リーマンの53歳元気一杯のおじさんだ。


その二日後かな?俺は記憶喪失だということが分かった。覚えていることは自分の篠奈木蒼也という名前と自分の能力の詳細、年が17歳、世間の常識くらいだ。

それ以外はまったく覚えていない。


不可解なことはは何故自分は路地裏で倒れていたか、自分は何者なのか?という事だ。


俺は今学校に通っている。


あっ‼︎そうかこの世界について話さないといけないか。

えーと。俺がいる世界は二年前、多国世界戦争という46ヶ国が参加した大規模な戦争があったんだ。戦争が起きた理由は確か…


地球の食料が少なくなったから戦争で取り合ったんだ。


この時、日本で開発された兵器は【unusual power】

略してUP。日本語で言うと『異能』という。


異能と言うのは大きく分かれて二つある。

一つは「魔術」

もう一つは「超能力」なんだ。


片方を覚えるともう片方はあまり効果が無いものしか使えなくなるんだ。


例えばある人が超能力で発火を極めているとするともう一つの魔術は自分のスピードや集中力をあげるといった補助の魔術ほどしか唱えることが出来ないんだ。


異なる例をあげると魔術を極めている人はあまり超能力を使わない人が多い。

また、異能を身につけることが出来ない人もいるがこの例はごく稀だ。


説明はこれぐらいでいいでしょうかね〜

初めて書く小説です

評価よろしくお願いします(^O^)/

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