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008 月夜
夜遅く 出歩くのが好き
月の光が照らす中
森の中をさまよう私
夜の森で妖精に会う
透き通る羽 可愛い姿
私を踊りの輪へ誘う
三日月の夜は神秘の夜
外を歩く 星の中を 光の中を
自分の心をさらけ出す
流れ星が流れる
二つ…三つ…
願い事を言うの忘れたわ
もう家に戻りましょうか
獣に襲われないように
月よ 私を守ってくれる?
大好きなあの人のように
1997.06.07.
過去の詩を入力しながら「これは誤字なのかワザとなのか…?」と自分でも分からない事がちょいちょいあります。
当時の私、思考が色々危ない。