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過去の詩  作者: 魅桜
72/320

072  夜の街


眠たくなったら外に出よう

明るいネオンと街

皆が眠ってる間に

誰も知らない遊びをしよう


夜の闇に輝いてる星々

暗闇に惑わされないように

月が優しく照らすように

楽しい夢が見れますように


さみしい時は外に出よう

人の多いネオン街の中

誰もが時を忘れている

夜の街は明るい街


星の輝き 流れ星

流星群の幻を見る

綺麗な夜明け

夜の街は眠りにつく


朝が来たから夜が終わる

いつもの朝で眠たくて

明るいネオンは消えていく

夜の街は静まりかえる



     1997.10.25.


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