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284 小さな欠片
気付かないうちに
宿っていた光
微かすぎて
気付くには遅すぎた
どんなに願っても
時間は戻らない
戻る事が出来たら
光に気付けたかも
小さく小さく光って
前兆もなくて
たまに異変には気付くけど
確実には分からなかった
欠片が零れぬよう
接しないといけない
けれど気付けなくて
零してしまった
周りを見ては
欠片を求めて
夢にまでみて
けれど気付くのが遅すぎた
2002.11.24.
ここら辺りの詩からは「とりあえず300まで書こう」と思ってた気がする。
気付かないうちに
宿っていた光
微かすぎて
気付くには遅すぎた
どんなに願っても
時間は戻らない
戻る事が出来たら
光に気付けたかも
小さく小さく光って
前兆もなくて
たまに異変には気付くけど
確実には分からなかった
欠片が零れぬよう
接しないといけない
けれど気付けなくて
零してしまった
周りを見ては
欠片を求めて
夢にまでみて
けれど気付くのが遅すぎた
2002.11.24.
ここら辺りの詩からは「とりあえず300まで書こう」と思ってた気がする。
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