表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
過去の詩  作者: 魅桜
289/320

283  望み


手に入るもの

すぐ手に入るもの

そんなものはいらない

本当に欲しいものは


夢の破片

手に届きそうでも

なかなか届かないもの

努力しなくてはならないもの


あきらめる事も出来ず

夢を見続けて

少しでも手に届くよう

頑張っている


夢や望みだけは

増えていくけれど

でもしっかりと

手に届く訳じゃない


努力して頑張って

手に届くように

望みに近付く程

もっと望みが増えていく



     2002.10.07.




なんでこんなにも夢や欲が出てくるんでしょうね?

何もないなんて言いながら、何かはある。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ