表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
過去の詩  作者: 魅桜
284/320

278  身代わり


誰かの変わり

あの人の代わり

面影だけを見て

後ろの存在だけ見る


好きなんだろうか

多分、誰かと重ねてる

無理してるかな

どうなんだろう? 分からない


なんだか とても

難しすぎて

分かりにくくて

何もかもすり替えたみたい


何か恐くて

真実を知るのが

重ねて見てるのが

どうしたらいいんだろう


あの人だけを見てて

重ねた人の心を考えなかった

傷付けたかも

でも 身代わりなの



     2002.08.30.




失恋の痛みをなんとかする為に次の恋……だなんて言いますね。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ