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過去の詩  作者: 魅桜
273/320

267  間違い


ふと思った

「間違えたかも」

選ぶ人を

側にいる人を


すぐに飽きる

後悔する

我に返る

空しくなる


余裕のなくなった顔

疲れきってる

肌も全てボロボロ

何かが違う


「こんなはずじゃなかった」

言い出したらキリがないし

どうやっても変わらない

無駄な事と思いながら


誰といたらいい

考えてみる悩んでみる

「間違えた」なんて

思いたくないから



     2002.06.06.




自分から好きになる事がまずないので、自分に踏み込んできた人に言われて付き合い始めるのが当たり前だったんですよね。

だから「あぁ、この人じゃなかった」なんて思ったりもしてました。


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