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過去の詩  作者: 魅桜
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264  側と離


いつも感じる

不思議な感覚

側にいるときは遠く

離れてるときは近く


不思議な精神

うつらうつら変わる

幸福な時間から

遠くなってるみたい


心も変わるみたいに

側にいたいと

離れたくないと

一緒にいたいと


疎外感ばかりで

打ち解けてるのに

なんだか違っていて

余計に寂しい


心が寂しい

側にいましょう

離れずにいましょう

幸福になりたい



     2002.05.27.




自分の事も全部わかってないのに、他人なんてもっと分からないですよね。

寂しさだけで温もりを求めては駄目ですけども。


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