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過去の詩  作者: 魅桜
265/320

259  休息の日


ベッドの中で

疲れを癒していく

張りつめていた

何かをほぐす


暖かい日差し

ゆるやかな時間

何も考えずに

いられるのが良い


ゆらゆらと流れて

自然体になって

心の中のもの全て

吐き出してしまおう


シーツにくるまって

かたわらに誰かいるように

頭をなでてもらうように

時を過ごしていく


心も体も休めて

何もしなくてもいい日

たまにはないと困る

そばには誰がいるだろう



     2002.05.14.



本当に1人きりの時間がないと「あーーーーー!!!!!!」ってなります。

誰にも邪魔されない1人きりの時間は大切です。


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