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過去の詩  作者: 魅桜
258/320

252  腕の中


そっと包み込むように

温かい腕の中へ

抱き締めてくれる

嬉しくて甘える


すっぽりと包まれて

守ってもらえてるみたいに

この腕の中なら

出たくないと思った


離れたくない

側にいたい

ずっとこのままで

そう思うのは私だけ?


言葉も何もないけれども

幸せな時間は

2人で過ごす時


抱き締められて

温かい腕の中

ずっとこのままでいたいと

駄々をこねて困らせる



     2002.04.26.



1番しっかり包み込んでくれるのはお布団じゃないかと思っています。

あの包容力は素晴らしい!!


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