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過去の詩  作者: 魅桜
233/320

227  温まる気持ち


何気なく何となく

ふろした瞬間に

心がほんわかしてくる

気持ちが暖かい


懐かしい人から

電話がかかったり

手紙が届いたり

昔を思い出す


なかなか繋がらず

焦りもあるけど

懐かしさが勝つ

話し過ぎて時間を忘れる


心の奥が次第に

忘れてい何かを

何かを思い出させる

ゆったりとした刻


欠けていた何か

ゆっくりと思いだす

温まる気持ち

懐かしい記憶



     2002.02.25.




心がほんわかとするような、そんなネタにしかならないような事が身近に起これば面白いのに。


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