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過去の詩  作者: 魅桜
225/320

219  空の下で


自分の中を全て

解放し自由に

ゆったりと らしく

過ごしていきたい


偽りや蔑みのない

青い蒼い空の下で

憎しみや嘆きのない

澄み切った空の下で


心の中は白く

影のないまっさらな

純粋なままで

夢を求め続ける


余計な事を考えず

ゆっくりと自由に

飛び立つように

自立していく


心を白くまっさらに

青い澄んだ空の下で

自分の全ても解放し

高みへと昇っていく



     2002.02.03.




綺麗な青い空ってめったに見れないんじゃないかな? と思う時があるのです。雲の采配次第で空模様が変わって面白いですよねー。


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