表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
過去の詩  作者: 魅桜
21/320

021  ざわめき


教室の騒音 人のざわめき


そのざわめきが

心地良く聞こえたり

目障りに感じたり

まったく聞こえなかったり

迷惑すぎる時もあったり


日々に変わり行く騒音

一人ならば静かなのに

二人・三人と増える程

ピーチクパーチクと騒ぐ

馬鹿げた事だわ


人混みの中の騒音

まだおっちの方がいい

外だから身近じゃないから

まったく関係ないから

私もよく話すから?


騒音、話し声、ざわめき

馬鹿げた事だわ



     1997.06.16.





授業中は詩を書いたり台本書いたりイラスト描いたりマンガ描いたり…と、楽しいオタク活動の時間でした。

試験は平均さえとってれば補習にならなかったのでソコを狙ってましたねぇ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ