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過去の詩  作者: 魅桜
200/320

194  死影


わずかな光

残り少ない灯

闇から招く魂

影はゆらめく


封じた過去

求めた未来

刹那の現実

存在は不確か


まどろみの中

闇へと近づく

弱い心は少し

少し捕らわれる


深くに入り込む

引き戻れない程に

一つ一つ近付いていく

久遠の終わりへと


何も望みもせず

近付く闇の中へ

自ら身を堕とし

死へと至った



     2001.09.15.




眠ってる間に苦しまずに死にたいなぁ……なんて思った事があります。

苦しんだりなんてしたくないし、気づかないまま旅立ちたい。


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