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過去の詩  作者: 魅桜
199/320

193  静優


月の光の中に

甘い風がなびく

静かな夜の間に

優しさが周りを包む


夢の中で心躍らせ

妖精達の輪に入る

ほのかな灯りの仲

幻に身を寄せる


幼き頃に感じた

静かな優しさ

温かく見守ってた

柔らかな視線


心の中にずっとある

優しく強い感情

一点を見つめ続け

心は別の場所へと


月の光が失われる頃

優しい風達は

静かに溢れだし

ゆっくりと消えていく



     2001.09.04.



のんびりとした時間を過ごしたいですよねー。

PTA役員をしてるのでたまに忙しくて「あーーーー」ってなる時があります。


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