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過去の詩  作者: 魅桜
195/320

189  眠り


ずっと ずっと

深く 深く

誰もいない場所

ゆっくりと眠りたい


誰にも邪魔されず

ゆっくりとした所

光もなく闇もなく

時間を過ごしたい


気のすむまで

眠っていたい

何もかも忘れるよう

眠りについていたい


こう願うのは

無理なのだろうか

のんびりとして

休息をとりたい


心も肉体も

休ませたい

ずっと ずっと

眠っていたい



     2001.07.25.




よっぽど休みたかったんだろうなぁ。なんて他人事のように思ってしまう、昔の事だしね。

どこが現実とリンクしてるのか分からない部分も増えてきてるけれど。


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