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189 眠り
ずっと ずっと
深く 深く
誰もいない場所
ゆっくりと眠りたい
誰にも邪魔されず
ゆっくりとした所
光もなく闇もなく
時間を過ごしたい
気のすむまで
眠っていたい
何もかも忘れるよう
眠りについていたい
こう願うのは
無理なのだろうか
のんびりとして
休息をとりたい
心も肉体も
休ませたい
ずっと ずっと
眠っていたい
2001.07.25.
よっぽど休みたかったんだろうなぁ。なんて他人事のように思ってしまう、昔の事だしね。
どこが現実とリンクしてるのか分からない部分も増えてきてるけれど。