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過去の詩  作者: 魅桜
194/320

188  狂快


何もかも脱ぎ捨てて

心からの欲望に

忠実になり

心を乱していく


窓を開けて

カーテンもそのままに

月の光を浴びて

本来の自分へと戻る


終わりを知らぬ宴

高まり堕ちても

再び快は目覚める

心も身体も共に


狂った欲望が

全てを飲み込み

忘れさせて

快楽を貪る


奥まで入り込み

一度も離れず

昇りつめては

沈んでいく……



     2001.07.25.





新しい年が始まりました!!本年もよろしくお願い致します。


そろそろ旦那の転勤話が出てきそうなのでどこになるかが気になる所。ま、単身赴任で行ってもらうんですけどね……子供の環境を考えると。


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