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過去の詩  作者: 魅桜
190/320

184  不安定


心が揺さぶられる

時間が過ぎていく

右と左がわからない

選べなくて恐い


ふとした拍子に

何もわからなくなった

選べなくなった

だから不安になった


かと思うと

いつも通りに

かと思うと

不安定になる


道標は何処だろう

矢印は何処を指してる

引き返してもいいかな

横道に入っても大丈夫かな


だから誰か

道を照らして

真っ直ぐな方向へと

信じられるように



     2001.07.16.




色々と迷走中だったかもしれない時期。

バイト漬けだった日々からのんびりする時間ができて戸惑ってたかもしれない。


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