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過去の詩  作者: 魅桜
187/320

181  拒絶


何らかの瞬間

心が自分から離れた

何かを嫌がっている

進入を許さない


心が隠れた

体はそのままで

普段通りなのに

拒んでいる 何かを


自分をさらしていた

いつのまにか嫌に

傷付く事を拒む

卵の中に閉じ籠る


体を表に出して

心を裏に隠して

嫌がった 拒んだ

何かはいずれ消える


すきまに入り込んだ

何かはまだ居る

嫌なのに拒んでるのに

どんどん中に入ってくる



     2001.07.14.




だいぶ疲れがたまっててバイト辞めて知り合いの誘いを受けようとしてた時でしたかねぇ……

今月で終わりだ!!ってなった時の一息は自然と出た気がする。


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