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過去の詩  作者: 魅桜
183/320

企画4 瞳に映るもの


硝子玉のように反射

のぞき込めば ホラ

綺麗な瞳の貴方

不安そうにこちらを見た


真実が映る

虚偽が去る

素敵に軽やかに

硝子玉が廻る


不安に怯えた瞳

見下した私が映る

同情・憐れみの瞳

寂しそうな私が映る


水晶玉のように

硝子玉は映していく

反射して戻って また

反対側は見えない


その瞳をのぞき込めば

真実の自分が映る




◇◆◇◆◇◆


何をテーマに『企画』なのか何となく分かるような分からないような……

欠片も思い出せないから結局何なのか分からない。


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