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過去の詩  作者: 魅桜
175/320

175  無感情


哭き叫びたい

心の中から深く

涙が枯れ果てるまで

雫がなくなるまで


虚ろな目をして

部屋の隅にいる

何処を見てるのかさえ

わからないように


反応しない精神

忘れてしまった心

何をされても

身じろぎさえしない


感情を捨てないと

心を忘れてしまわないと

やっていかれない

生きていられない


ただ人形のように

やり過ごしていく

そうでもしないと

壊れてしまうから



     2001.05.22.



この時の副店長さんと仲良くって未だに年賀状のやりとりを……って、こないだ旦那のパソコンのデータ飛んじゃったんですよ。

何故か私の携帯にも住所が入ってなくって慌てて過去の年賀状を探してる状態。


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