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過去の詩  作者: 魅桜
173/320

173  枷


重くのしかかる枷

両手足に繋がれ

身動き出来ず

闇の中へ捕らわれた


冷たい壁 部屋

何もかもが無く

虚無感が巡る

心の中は空洞


身体が動かせず

鎖に巻かれて

枷は外れず

何もかも捕らわれて


暗い闇の中へと

誘われ行くから

闇は広がっていく

枷も重たくなっていく


長くない鎖・枷が

闇の中から運ばれる

身動き出来ずに

両手足を繋がれた



     2001.04.08.



バイト先に捕らわれてたような気持ちになっていたのかもしれません。

なんせ本当に休みがなかったので。シフト組んだ時点では休みあったけど。

急遽休む人は代理たてよう?人いないから仕方なく帰らずに仕事してました。


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