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過去の詩  作者: 魅桜
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久々にタイトルのないヤツですね。


言葉がずっと繰り返されている

「大好き」「愛してる」「幸せにするから」

嘘つき 本当はそう思ってないくせに


会いに来るって言いながら来ない

電話かけてきてもくれないでしょう?

私は独りで待ってるのに ずっと


「信じて」って言ったから信じてるのに

ずっと ずっと 待ってるのに 嘘つき

冷めたなら早く終わりにしよう この関係


自然に失くすなんて嫌だからね

ちゃんと言葉にして欲しいから

心の中を洗いざらい吐こうよ お互い


冷めたのに フリするのは辛いよ絶対

ずっと辛かったもん フリするの実際にね

「ごめんね」私はすでに冷めてたの


始めの頃は好きだったけど だけど

どんどん信じられなくなったから

手紙なんて結局来ないし


言葉に矛盾が多すぎるの

信じれる言葉が無かったの貴方に

もうどんな言葉も聞きたくない



     1999.09.29.


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