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過去の詩  作者: 魅桜
144/320

144  疲れた精神(こころ)


夜になると泣きたくなる

今日も来てくれなかった

電話が全然かからない

こっちからかけても留守電ばかり


メッセージを入れてみる

少したってかけると また留守電

聞いてるなら電話して欲しい

なんで逃げてばかりなの


会いたくないならそう言って

用事があるならちゃんと電話して

どうしてかけずに弁解ばかり

苦しい思いはしたくない


泣きたい 泣いてスッキリしたい

何もかも流し出してしまいたい

忘れて次に行きたい

だけで忘れるなんて出来ない


優しいけれど信用できない

どうして嘘ばっかりつくの

自分の言葉に責任をもって

なのになんで「好き」って言うの



     1999.09.24.


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