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過去の詩  作者: 魅桜
129/320

129  Jalousie ~執着~


ふとした瞬間に

貴女の事を思い浮かべる

何気ない会話が

貴女の癖を感じさせる


夢にまで出てきそうな

電話のやりとりやデート

ふと横に視線をずらせば

はにかんだ笑顔の貴女がいた


今は別の(ヒト)に笑顔を向けている

あの時の幸福な時間

ただなつかしがって悲しんだりする

貴女の事がまだ忘れられないのに


貴女の所に今すぐ行きたい

会って抱き締めてKissしたい

腕の中から逃がしたりしない

自分のモノにしてしまいたい


ただのワガママなんだろうか

貴女の事ばかり考えている

“好き”という想いが消えない

Jalousieという感情



     1999.05.01.


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