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過去の詩  作者: 魅桜
124/320

124  終わりになった恋


心が叫んでいるのが分かる

止まらない涙

苦しい想い 切ない

自分が誰だか分からない


昨日までは幸福だった

一緒に居られた時間

私だけに笑いかけてくれた

でも もう 笑いかけてくれない


何で私じゃいけないの?

何で友達としてしか見てくれないの?

何で口説いたりしたの?

何で抱きしめてkissしたの?


一緒にとった写真はない

あるのは一つのカード

「愛してるよ」と書いてもらった

嘘の言葉を書いてもらった


思い出にするのが嫌なのに

まだ好きなのに 大好きなのに

「私だけを見て」って言いたいのに

なのに私は何も言えない



     1999.04.07.


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