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過去の詩  作者: 魅桜
101/320

101  極楽浄土(エリシュオン)


幸せになれるという場所

幸福でいられるという場所

神や天女が住まう場所

罪人が常に求める場所


常に穏やかで静かで

歳をとるという事もない

常に清らかな曲が流れて

舞姫らがきらびやかで


神様の光は眩しすぎて

だけれどその光を浴びると

聖人になれると言われている

神々しい方は後光を伴う


絶対に闇のない場所

ほんの少しの影はある

罪人が求める理由は一つ

光が欲しくて上を目指す


幸せになれるという場所

幸福でいられるという場所

善き精神の持ち主の場所

罪人が常に求める場所



     1998.06.26.


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