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中学生恋愛シリーズ

父親気分で片思い

作者: 石崎蒼次郎

僕、赤塚 浩史には好きな人がいる、そいつは馬鹿でチビでかわいくて、なんか守ってあげたいなって思う人だ。だからまるで父親気分だ。

そして、それと同時に片思いでもある。

でも

彼女は恋愛感情を知らない、だけど、少しでもその感情が芽生えた時、まるで父親のように喜ぶと同時に、可能性が上がって嬉しがってた自分がそこにいた。

そもそも、彼女とは友達の友達って事でそれが出会ったきっかけだった。

その頃は他の女子のことが好きだった、だけど3年生になって同じクラスになった時

本気で好きになった、あいつと近くにいたくて、少しでも近くにいたかった

だけど、もう3年生時間はみじかく、告白するとかしないとか考えるひまなんかない

他の男子に相談したくない

確かに、あいつは可愛いけど、女子力ないって恋愛的には評判はよくない

でも、それだけじゃないそれが、噂になって、気まずくなるのが嫌なんだ。

言わなければ、告白するかしないか

とか、友達でおわるか

自分で決められる。

でも、僕は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

やっぱり・・・。

付き合いたい、そばにいてほしい。

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