表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

アマルコルド -私は忘れない-

作者:利府 利九

 会社勤めの底辺趣味作家・来栖は実家へ帰省する途中、見知らぬ森へ迷い込む。
 日常から外れたその景色に困惑する彼のスマートフォンに、謎の人物から着信が入る。

 自分が異世界へ迷い込んでしまったと考える来栖を“異世界? そんなもん、あるわけねえだろ”と鼻で笑う電話の男。

 さらに男は告げる。
 “そこは異世界などではない。お前の脳内の空想の世界だ”と。

 男の言葉通り、やがて自らが考えた空想世界が来栖に牙を剥く。
 その度に来栖は嘆くのだ。

「誰だ! こんなクソ設定を考えたのは!」

 現実への帰還を目指し奔走する来栖。
 空想の旅の果てに彼が見るものとは……。


--来栖の書いた作品メモ--

『ナイツオブサイドニア』
 中世ヨーロッパ風のファンタジーな世界観。
 騎士や魔術師が活躍する。
 舞台はマリネリス大陸。

『この森が生まれた朝に』
 東南アジアのジャングル的、牧歌的世界観。
 独自の術を操る呪術師が登場する。
 舞台はプレアデス諸島。

『機械仕掛けの女神』
 核戦争によって滅んだ後の退廃的世界観。
 銃やアンドロイドなどの機械兵器が登場する。
 舞台はルサールカ人工島。

最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 301 ~ 327 を表示中
301.過去との再会
2019/01/20 17:43
302.俺の恩人
2019/01/21 18:21
303.フレンドリー・ファイア
2019/01/22 18:24
304.生きる意味
2019/01/23 13:22
最終章 You Can Revolt
305.取引
2019/01/24 18:18
306.恐怖の象徴
2019/01/25 18:21
307.白き鯨
2019/01/26 19:25
308.白き蛇
2019/01/27 15:02
309.白き人
2019/01/28 18:10
310.訓練所にて
2019/01/29 18:27
311.忠告
2019/01/30 13:12
312.進化のために
2019/01/31 18:10
313.あの野郎
2019/02/01 18:13
314.混乱の中で
2019/02/02 22:13
315.羽
2019/02/03 21:47
316.彼らの最期
2019/02/04 18:15
317.ラブレター
2019/02/05 18:13
318.吐露
2019/02/06 18:15
319.闘魂注入
2019/02/07 18:12
320.受けてやる
2019/02/08 18:13
321.何故
2019/02/09 22:29
322.分断
2019/02/10 16:40
323.蛇と猫
2019/02/11 17:46
324.答え
2019/02/12 18:12
325.別れの言葉を
2019/02/13 18:20
326.俺は忘れない
2019/02/14 18:16
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 301 ~ 327 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ