表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/76

~ ここまでの登場人物 ~

主に自分用まとめ

●クリストファー・カーゾン(クリス)

 本編主人公。

 古代のクスリの影響により、女になってしまった元冒険者。

 外見からくる印象は16~8あたり。本人は、聞かれた場合は18と答える。

 銀髪の、見た目誰もが振り向く、超が付く美少女ではあるが、中身はかなり普通に男であって、何時か男に戻る事を願いつつ、奴隷になったり、また奴隷になったり、実に上手くいっていない。

 現在、結果的に、レオンの屋敷に居候中。


●アイラ

 奴隷っぽい暮らしから、本当に奴隷になってしまった、結構不幸な女の子。名字は無いとされている。19歳。

 奴隷になった直後はかなり落ち込んだりしていたが、結構すっとぼけた性格のため、逆に状況に順応する能力が高い。深く考えない性格。

 黙っていれば普通にスタイルの良い美人ではある。わりとおっぱいでかい。

 助けて貰ったクリスに懐いており、クリスの事をお姉様と呼ぶ。


●パルミラ・ウィルバック(パルミラ)

 カイドルシュと呼ばれた亡国の元兵士。捕虜を経て、奴隷となった。

 物心付いた頃から、戦争の最中にあって戦いの中に生きていたため、自分の生き方というものを知らずに育つ。

 奴隷になり、そしてクリスの言葉に深い感銘を受けた結果、クリスと共に居たいと強く願うようになる。

 生い立ちから、かなりぶっきらぼうに喋るが、案外気が利く性格。

 見た目、目つきが悪い12~3歳の少女に見えるが、実は20歳。

 戦闘能力は3人の中最も高いはずなのに、現在のところそれが活きた事は無い。


●レオン・???(レオン)

 奴隷であった3人を助けることになった、推定貴族な男。25歳あたり。

 いかにも貴族っぽいが、柔らかな物腰と、そしてクリスが感嘆するほどの容姿を持つ。ある意味、完璧な人物。

 なのだが、殆ど毎朝、当たり前のようにクリスの寝室に居たりする無遠慮さも持つ。

 殆ど自分を明かしていないにもかかわらず、何となく相手を信頼させるような魅力をもっていて、逢って数日の筈のクリスも、自覚無いままに何かと気にする相手。


●アイリン・バーネスト(アイリン)

 国家に所属する、魔法士。付与魔法と呼ばれる魔法を使いこなす。19歳。

 世界に少数しか居ないはずの魔法士の筈だが、本人は居たって普通の女の子であり、他人の事に興味津々だったり、考えなしといえるほど無遠慮だったりする。

 基本的には人なつっこく、それでいて結構辛辣。


●レパード・ガレス(レパード)

 隊長と呼ばれるが、実質レオンの副官的立場の軍人。

 現状の第一小隊、第二小隊を纏めるが、結局本人がどういう立場なのかは、未だ不明。

 見た目真面目そうな、いかにも軍人的荒武者な人物。推定50歳ぐらい。


●バイド・ルシュ(バイド)

 第一小隊隊長。

 真面目が服を着たような、寡黙な軍人。必要なこと以外は、殆ど喋ることは無く、忠実に任務をこなすことを第一と考えるような男。


●ルーパート・ベルグラフ(ルーパート)

 第二小隊隊長。

 バイドとは対照的に、要らないことまで口走ってしまうタイプの人間。

 簡単に言えばチャラ男の類いであって、およそ軍人ぽくない男。


●レグナム・ブランシェリア(レグナム)

 情報部士官。

 細目の長身で、クリス曰く、『不景気な男』。

 淡々と事務的に情報収集の報告を行う。


●グイブナーグ・アカラトレウム(グイブナーグ)

 港湾都市テラベランの領主。

 いかにもな感じの、ハゲでデブな人物だが、以外にも荒事に慣れた人物。

 奴隷売買で私服を肥やしており、結果、レオン率いる軍団に成敗された。

まとめながら、前の話を読み直してみると、結構いろんなミスが見つかり、ヒヤヒヤした私です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ