表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界の不確定能力(アンノウンスキル)  作者: 焔伽 蒼
第零章 冒険の書編
4/140

活動日記

ここは登場人物達が作者を巻き込んで、小説内や小説外の会話をしていくミニコーナーです。中にはアルカティアの用語辞典な役目もあるので、そう言った楽しみ方も良いかもです。

メタ発言アリアリかつ、ちょっとしたキャラ(ソフト)崩壊もあるコーナーで、当然!挿し絵もネタバレ成分も有りませぬ!

なので気軽に見てください。更新速度は不確定です。あ、いつもの事ですね(汗)


第一回【魅紅と良夜の愚痴】

魅紅「どうしたら良いのかしら」

良夜「いきなりどうした?」

魅紅「この頃、焔伽蒼がだらけてるわ!」

良夜「ああ、その事か。確かにな。投稿速度も、その内容量もまばらになって来てやがる」

魅紅「そうよ!生活管理も体調管理もしっかりしないから速度が安定しないのよ」

良夜「まさにその通りだな!俺なんか体調管理してなくても、風邪引かないしな!」

魅紅「馬鹿は風邪引かないって言葉があるそうね。貴方の世界では」

良夜「お、俺は馬鹿じゃないぞ!?成績だっていつもベスト1を取るし!」

魅紅「そ、そうなの?ごめんなさい、以外と頭良かったのね」

良夜「そうだよ!?頭いーのよ、俺は!(言えない!成績がオール1なんて言えない!)」


第二回【如月カイとハーベルトの犯罪者表講座】

カイ「……めんどくせぇ……」

ハーベルト「まあ、そう言わずにしっかり紹介していきましょう。我々程、これを紹介するのに適任な人物はいないのですから」

カイ「……良いからさっさと終わらせよう……」

ハーベルト「では、僭越せんえつながら、私が御説明しましょう。まず一覧を御見せするとこうですね」

            アルカティア犯罪者危険度表

S級

ハーベルト「怪物級等と言われている訳ですが、これはその犯罪者の罪状・経歴・実力等の規模が圧倒的に他を逸している事から付けられた例です。そして、これだけの犯罪者ともなると、そう多くいる訳ではありません。現在、アルカティアでS級指定されているのは、過去・現在含めて歴史上12名程しか確認されていない程です。まあ、その一人がかつては暗黒のカイと言われた如月くんな訳ですが」

カイ「……余計なことを……ちなみに賞金稼ぎも同じS級じゃねぇと勝目ないから……」

A級

ハーベルト「私が元居た席ですね。あの頃の私はヤンチャでしたから。主に大犯罪者・犯罪大組織等が該当します。S級に比べて、A級はそれなりに人数もいます。名が売れているのは一部ですが。殺人等を多くやった者が、A級を与えられますね。勿論、殺人以外でも、被害を多く出した犯罪でも与えられますが。中にはAとSの狭間にいる者もいます。それが二つ名を持った者、つまり名が売れている者ですね。ちなみに私、二つ名あります」

カイ「……どうでもいい……賞金稼ぎは、組織で総合がSに匹敵する時もあるから厄介だ……」

ハーベルト「それが特A級と言われる者達です。他にもこんなのがありますが、ほとんど小物なので飛ばします」

カイ「……ザコばかりだからな……」


B級(殺人数が5人以上で、実力も手練れの犯罪者)

C級(普通の犯罪者・一応殺人も含む)

D級(小物)

ハーベルト「以上が犯罪者表です。アナタは犯罪者になってはいけませんよ?いつか、必ず報いを受けるのですから」

カイ「……」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ